【松江市】<八雲塗やま本>135年続く松江の伝統工芸を発信
2025.12.05
年月を経るほどに描かれた漆絵が色鮮やかに浮かび上がる「八雲塗」。135年続く松江の伝統工芸を国内外に発信する。普段使いできる品もいろいろ。

木製背高汁椀(各22,000円)
普段、雑煮やぜんざい、おかゆなど、多目的に使える“一生もの”。アフターフォロー付き

羽反(はそり)グラス小(前列左・中、各5,500円)
雲州漆塗硝子(ガラス)グラス(前列右、8,800円)
八雲硝子ゴブレット(後列、各16,500円)
金粉を混ぜた漆をグラスに塗り、八雲塗の手順で仕上げる逸品。アフターフォロー付き

木製箸と箸置きのセット(各3,850円)
八雲塗を代表するオリジナルの絵柄、「椿野に兎(うさぎ)」。サクランボの箸置きも人気。他に「八雲勾玉(まがたま)」も

割子セット・黒字(2,750円)
出雲そばといえば割子スタイル。小泉八雲とセツの姿を描いた割子で味も格別!? 他に緑字も

八雲塗やま本
住所:松江市末次本町45
電話:0852-23-2525
営業:9:30〜19:00
休み:1/1〜1/3
駐車場:あり(1台、来店時に要連絡)、京店第一駐車場を利用
(記事は2025年12月5日現在)