【出雲市】<i kerala>新しい自分を見出せるインドの服&雑貨
2026.02.27
インド直輸入の服を中心に、伝統的なハンドブロックプリント生地で仕立てる布小物、現地のパーツを使ったアクセサリーなどを扱う。
着心地や仕立ての良さを、ぜひ手に取って確かめて。

ワンピース(7,900円)
バッグ(3,700円)
シューズ(8,000円)
胸元の刺しゅうとスパンコールがポイント。
ハイウエストの切り替えでスタイルアップがかなう!
価格はワンピースで5,000~12,000円程度と抑えめなのも直輸入ならでは。
どれも1点ものなので人とかぶることもない。
女性らしい美しさを大切にする文化があるインドの服は、日本のデザインにはない楽しさがある、と店長の石飛鳴美さん。
体形をきれいに見せるため、自然と着やせしたり脚長に見えたりする工夫がされている。


刺しゅうやビーズなどの程よい装飾で、一枚着れば様になるのも大人世代にうれしい。
素材は綿やレーヨンが中心で肌ざわりが良く、薄手なので夏は特に涼しいが、秋冬はどう着たら?
「ニットとの重ね着がおすすめです。ハイネックをワンピースのインにしたり、厚手のニットを上から重ねてスカートのように着たりしても、違った表情を見せてくれます」
タイツやパンツとの合わせもステキで、一年中着回せそう!

ハンドブロックプリントのポーチ(2,000円)、巾着(1,200円)、ターバン(各1,500円)
カバンやポーチ、ターバン、コースターといった店オリジナルの布小物の制作を担当するのは店主の姉。
ハンドブロックプリントは、版木を使い手作業で模様を付けていく伝統的な染色技法で、色合わせや版ズレが生む手作業ならではの風合いも魅力的だ。


ピアス、イヤリング(1,800~2,500円)
インドから仕入れたパーツを組み合わせたアクセサリー作りを担当するのは店主の妹。
シンプルな中にほんのり漂うエスニックな風合いが大人に似合う。
ペンダントなどもそろい、服・小物・アクセサリーでトータルコーディネートできる。

ロング巻きスカート(各4,900円)
生地の落ち感が絶妙なフレアスカート。
体形を選ばないデザインで、手持ちの服との組み合わせも楽しめる。
無地のトップスに合わせて、スニーカーや夏のサンダルはもちろん、冬はブーツでもかわいいかも!




50代女性を中心に、20~70代まで幅広い年齢のお客さんがやってくる。
もともと柄物ワンピースが好きという人、昔流行ったエスニックが懐かしくて…という人もいれば、無地しか着たことがなかった人が初めて挑戦し、自分の新しい魅力を見つけた…というエピソードも。
「着てみたら意外にもしっくりきた…というお客さんは多いです。大きな柄に不慣れだったけど、こういうのも似合うんだ!と気づいて、オシャレに積極的になってくれるのがうれしいですね」と石飛さん。

インドの服との出会いは、驚きのハプニングからだった。
「前職で体調をくずして休職していたころ、夫の友人でインド出身の人から故郷に遊びに来ない?と誘われました。夫とともに1週間ほどの予定で南インドのケララ州へ旅行に出たんですが、荷物全てを入れたトランクを、現地に向かう飛行機のトランジットで紛失してしまったんです」
旅先で文字通り身一つの状態になってしまった石飛さんを、現地の友人家族や、その仲間たちが助けてくれたことで価値観が一変。
「もともと完璧主義者で万全の準備をしてことに臨むほうだったんです。でも、何も持っていなくても大丈夫なんだと知りました」
コロナ禍に増えた自宅時間で、現地で感じたインドの服の良さを伝えるお店ができないかと思いついた石飛さんを、輸出や仕入れ面でサポートしてくれたのも彼らだ。

当初はECサイト主軸だったが、1年ほど前に自宅一角を改装し店舗をオープン。
美と食はつながっているという観点から、イベント出店を通して知り合った料理研究家に、カレーやみそ、梅干しなどの作り方を教わる教室も定期的に開催している。
記者は50代…“これまでの服がなぜかしっくりこない”があるあるなお年頃。
実は同世代だという石飛さんの「手持ちの服にちょっと柄を取り入れるだけでも、自分らしい個性が出て着こなしが楽しくなりますよ」の一言に、オシャレ迷子が励まされた。

i kerala(アイ ケララ)
住所:出雲市大津町3776-2 【MAP】
営業:10:00~15:00
電話:090-7975-0728
休み:不定休(Instagramで確認を)
駐車場:あり
Instagram こちらから