【大田市】< まちライブラリーカフェ pukapuka>本が借りられる昭和感あふれる喫茶店
2025.09.28

呉服店だった店舗で、本の貸し出しや、昭和レトロな古物などを販売している喫茶店が2024年11月にオープンした。
「いろいろな世代に時間を気にせずくつろいでもらいたい」と語る店主おすすめのチキンフォー(800円、写真)は、最後の一滴まで飲み干せるスープと自家製の鶏ハムが自慢の一品。
鶏もも肉、ネギ、ショウガから丁寧にとったスープに、レモンとナンプラーで味付けし、サッパリかつやさしい味わい。
一晩寝かせた鶏肉を低温調理した鶏ハムは、しっとりやわらかく米粉麺との相性◎で軽やか。
+200円で麺ダブルにもできる。
味変にチリソースを加えるとピリッとしたアクセントがクセになる。
大きくて満足度の高い濃厚でなめらかな口当たりの、懐かしの昭和ぷりん(650円)。
お水はセルフサービスです。
ウォーターサーバーやグラスもレトロ。
ソファ席とカウンター席があり、種類豊富な本を読みながら待つのも心地良い。
マネキンのおしゃれな看板娘「千世(ちよ)さん」。
イベント告知などを店のインスタグラムで発信中♪

まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)
住所:大田市温泉津町小浜ロ59
電話:なし(問い合わせはインスタグラムDM)
営業:12:00~17:00
定休:木・日曜日
駐車場:あり
インスタグラム:こちら
(記事は2025年9月28日現在)